31歳の現役ナースです。健診センターでの経験を活かして、あなたの健康を優しくサポートします🌸


皆さん、こんにちは!ももです🍑
今日もお疲れ様です☕️
「胃カメラって、胃だけ見るんじゃないの?」
健診センターで意外とよく聞かれる質問なんですよ😊 実はあのカメラ、胃だけじゃなく3つの場所をぐるっとチェックしているんです!
どこを見て、何がわかるのか。今日はそこをまるごと解説しますね✨
胃カメラの正式名称は「上部消化管内視鏡検査」といいます。名前の通り、上の方の消化管——食道・胃・十二指腸の3か所を一度に観察できるんです。
口(または鼻)から細いカメラを入れて、食道を通り、胃の中をぐるりと見て、最後に十二指腸の入り口まで確認して終わり。検査だけなら所要時間は5〜10分ほどです⏱️ 意外と短いでしょ?
食道は、口から胃へ食べ物を運ぶ「管」のような臓器です。
ここで見つかりやすいのが逆流性食道炎🔥 胃酸が食道に逆流して、粘膜がただれた状態です。「最近、胸焼けが続いている」「食後に酸っぱいものが上がってくる」という方は、食道に変化が出ていることがあります。
また、食道がんの早期発見もできます。食道がんは早期に見つかれば治る可能性がぐっと高い病気。症状が出てからでは遅いことも多いので、カメラで早めに確認できるのは本当に大きなメリットです✨
胃カメラといえばここ!というくらいメインの観察ポイントです👀
胃では胃潰瘍・胃炎・胃がん・ポリープなどが見つかります。特に胃がんは日本人に多いがんのひとつ😢 早期胃がんであれば、内視鏡でその場で切除できる場合もあります。
また、ピロリ菌が胃に住みついているかどうかも、胃の粘膜の状態を見ることで推測できます(確定診断には別途検査が必要です)。
十二指腸は胃の出口につながる部分で、意外と見落とされがちな場所です。
ここでは十二指腸潰瘍が見つかることが多いです。「空腹時にみぞおちが痛い」「夜中にお腹が痛くて目が覚める」という方は、十二指腸潰瘍のサインかもしれません😣 ストレスや過労が引き金になることも多い病気です。
健康診断でよく行われるバリウム検査(胃のX線)は、影の形で異常を探します。一方、胃カメラは粘膜を直接目で見られるので、より早期の変化に気づけます👁️
さらに、胃カメラにはバリウムにはできないことがあります。それは、ポリープなど気になる部分をその場で取ったり、組織を少し採って調べたり(生検)できること。疑わしいものを見つけたら、同じ検査の中で対処できるのは、胃カメラならではの強みです💪
「胃カメラって怖い」というイメージを持っている方、すごく多いです。でも、食道・胃・十二指腸を一度に、しかも短時間で確認できるのは、胃カメラだけの特権なんです✨
症状が出てから受けるのではなく、何もない今のうちに受けることで、将来の自分を守ることができます🌿
「ちょっと怖いけど、受けてみようかな」そう思い始めた方の背中を、私はそっと押したいと思っています🌸
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