31歳の現役ナースです。健診センターでの経験を活かして、あなたの健康を優しくサポートします🌸


皆さん、こんにちは!ももです🍑
今日もお疲れ様です☕️
「胃カメラの結果に、ピロリ菌陽性って書いてあった…」 「除菌ってどうやるの?どのくらい大変なの?」
ピロリ菌が見つかると、ドキッとしますよね😢 でも、今は除菌治療がしっかり確立されていて、多くの方が1〜2週間で治療を終えることができます✨ 今日は除菌の流れを、最初から最後まで丁寧にお伝えしますね🌸
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に住みつく細菌です。感染したまま放置すると慢性胃炎・胃潰瘍・胃がんのリスクが上がることがわかっています⚠️
日本人は特に感染率が高く、特に幼少期に感染することが多いといわれています。自覚症状がほとんどないため、胃カメラや検査で初めて気づく方がほとんどです。
胃カメラでピロリ菌感染が疑われた場合、確定診断のためにいくつかの検査が行われます。
内視鏡を使う検査🔬
内視鏡を使わない検査💨
ピロリ菌の除菌は、お薬を1週間飲み続けるだけです😊 入院は不要で、普段通りの生活を続けながら治療できます。
使うお薬は3種類🌿
この3種類を朝・晩の1日2回、7日間飲み続けます。
一番大切なのは飲み忘れないこと⚠️ 途中でやめてしまうと菌がお薬に慣れて(耐性を持って)、次の治療が効きにくくなってしまいます。飲み忘れ防止のコツは別の記事で詳しく紹介しています😊
副作用として出やすいもの😣
多くの場合は軽度で、1週間の治療が終われば落ち着きます。ひどい場合は我慢せず処方した医師に相談してくださいね📞
実は、1回目の除菌(一次除菌)で成功する確率は**約70〜80%**といわれています。
「除菌できなかった…」という方もいるので、落ち込まないでくださいね😊 その場合は二次除菌として、抗生物質の種類を変えた治療を行います。二次除菌まで含めると成功率は約90%以上になります✨
1週間の治療が終わって「やった、終わった!」と思っても、そこで終わりではありません😊
治療終了から約4〜8週間後に、除菌が成功したかどうかを確認する検査が必要です。一番よく使われるのが尿素呼気試験で、薬を飲んで吐いた息を調べるだけの簡単な検査です💨
この確認検査をしないと、除菌できたかどうかが分からないまま。せっかく1週間頑張ったのに確認しないのはもったいないです!必ず受けてくださいね🌿
除菌に成功しても、胃がんのリスクがゼロになるわけではありません⚠️
長年ピロリ菌がいたことで、胃の粘膜が萎縮しているケースも多く、除菌後も年に1回の胃カメラで経過を見ていくことが大切です。
「除菌したから安心」で終わりにせず、これからも胃の健康を継続してチェックしていきましょう✨
ピロリ菌が見つかってショックを受ける方は多いのですが、見つかったことは実はとてもラッキーなことです😊
気づかないまま放置していたら、じわじわと胃の粘膜にダメージが積み重なっていたかもしれません。見つかったから、治療できる。治療できるから、未来の胃がんリスクを下げられる🌿
「怖いな」と思ったら、一人で抱え込まずに担当医やナースに気軽に話しかけてくださいね。あなたの不安、ちゃんと受け取ります🌸
胃カメラが怖いという気持ち、本当によく分かります。 でも、考えてみてください。たった5分間の検査で、将来の大きな病気が予防できるんです✨
もし胃がんや食道がんになってしまったら、その治療の不安や痛みは、胃カメラの比ではありません。 「今日、日本中で何千人もの人が同じように胃カメラを受けているんだ。私だけじゃない、みんなできているから大丈夫!」そう自分に言い聞かせてみてください。
「やっぱり怖い…」という方は、検査前に遠慮なくナースに声をかけてくださいね。あなたのそばで一緒に深呼吸しますから🌸
📖 もっと詳しく知りたい方へ
胃カメラのことをもっと深く知りたい方に、私が書いた本をご紹介します。
検査の流れ・所見の読み方・食事アドバイスまで、健診センターの現場で毎日患者さんに伝えていることをギュッとまとめました。
「怖い」という気持ちが「なんだ、大丈夫そう!」に変わるような1冊です😊
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