31歳の現役ナースです。健診センターでの経験を活かして、あなたの健康を優しくサポートします🌸


皆さん、こんにちは!ももです🍑
今日もお疲れ様です☕️
「肝機能の数値って3種類あるけど、どれがどういう意味なの?」
結果表を見るたびに思いますよね😊 今日はAST・ALT・γ-GTPの違いを、現場のナース目線でわかりやすくお伝えします✨
ASTは肝臓・心臓・筋肉など全身の細胞に広く存在する酵素です。細胞がダメージを受けると血液中に流れ出します。
肝臓だけでなく筋肉にも多いため、激しい運動の翌日に高くなることがあります😊 「昨日ジムでハードにトレーニングした」という方は要注意です。
ASTが高くてALTが正常に近い場合、肝臓より筋肉の影響が出ている可能性があります🌿
ALTは肝臓により特異的な酵素です。肝細胞がダメージを受けたときに血液中に多く流れ出すため、肝臓の状態を最もよく反映する数値といわれています👁️
ALTが高いときは、脂肪肝・肝炎・肝硬変などの肝臓のトラブルが疑われます。ASTとALTを比べることで、どこにダメージがあるかのヒントが見えてきます✨
ALT>ASTの場合 → 肝臓のダメージが主な原因のことが多い
AST>ALTの場合 → 筋肉・心臓・アルコールの影響も考える
γ-GTPはアルコールへの反応がとても敏感な数値です。お酒を飲む習慣がある方では真っ先に上がります🍺
ただし、γ-GTPだけが高くてAST・ALTが正常に近い場合は、アルコールの影響が主な原因であることが多いです。
一方でお酒を飲まないのにγ-GTPが高い場合は、脂肪肝・胆管のトラブル・薬の影響などが考えられます⚠️
3つの数値はセットで読むことが大切です😊
例えばASTとALTが両方高くてγ-GTPも高い場合は、肝臓全体にダメージが及んでいる可能性があります。一方でγ-GTPだけが突出して高い場合は、アルコールや薬の影響が疑われます。
また、ALTが30以上になったら要注意のサインと言われています。30台でも「まだ低いから」と油断せず、食事や生活習慣を見直すきっかけにしてほしいのです✨
| AST | ALT | γ-GTP | |
|---|---|---|---|
| 基準値 | 30以下 | 30以下 | 50以下 |
| 多い場所 | 肝臓・筋肉・心臓 | 主に肝臓 | 肝臓・胆管 |
| 高くなる原因 | 肝炎・筋肉疲労・心疾患 | 脂肪肝・肝炎 | アルコール・脂肪肝・薬 |
| 特徴 | 筋肉の影響も受ける | 肝臓に最も特異的 | お酒に敏感 |
「3つあってわかりにくい」と思っていた肝機能の数値、少し整理できましたか?😊
どれかひとつが高いときも、3つをセットで見ることで「何が原因かな?」のヒントが見つかりやすくなります✨ 次の健診では3つまとめてチェックしてみてくださいね🌸
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